CANARE-4S8 SWITCHCRAFT-184

以前に、サラウンドアンプ用で買った、カナレ4S8の余りケーブルがあったので、ギターアンプ用のフォン−フォンスピーカーケーブルを作ってみることにしました。
4S8のフォン−フォンって見たことなくて笑えそう!
]PEAVEYのパワーアンプからMESABOOGIEのスピーカーに繋ぎます。
まぁ変な組み合わせですが・・・
4S8は外径8.3mmもあるので、この径に収まるフォンコネクターを買いにサウンドハウスまで行ったところ、スイッチクラフトのジャンボフォンコネクター(φ8mmケーブルまで対応)ってのがあったので0.3mmの誤差は気にせず購入。案
の定、伸縮チューブを入れてちょうどいい感じ。
やっぱりデカイね〜このコネクター!
]使う工具は、ワイヤーカッター・プライヤー・ワイヤーストリッパー・ニッパー・はんだゴテ・卓上バイス・・・








ハンダは、ケスターを使いました。
前に秋葉原で、ついつい買ってしまった日本アルミットのKR-19は、封印解かれず、未だに持ち腐れです!
結構高かったのに、結局ケスターばっかり使ってしまう・・・
熱収縮チューブはスミチューブ。径は幾つだろ?
とりあえず、秋葉原のタイガー無線で買って、余ってたやつで丁度いい太さを使用。
]さて、絶縁体を傷つけないように、シースをカッターで剥きます。





白い糸がらせん状に入っているので、ニッパーなどで根元から切ります。このとき絶縁体を傷つけないように気をつけます。
]
4S8は4心になっているので、赤と赤クリアを一つによじってホット端子(芯)へ、白と白クリアは短くカットし一つによじってアース端子へハンダ付けしてきます。
ハンダ付けの前に、コネクターホルダーと熱収縮チューブを通し忘れないように・・・
先ず、ホット側をコネクターの穴に通しますが、よじった導線が太すぎて入らん・・・
何となくそんな予感はしてたんだけど、やはり・・・
導線間引くの面倒なので、こうなりゃ穴をハンドリーマで広げて大きくしてしまえ〜
アース側には爪があるので、プライヤーで折り返してよじった導線を固定します。
]バイスにフォン−フォン延長ジャックを利用して固定しました。
アース側からハンダ付けして、余った導線はニッパーで切ります
]熱収縮チューブは、コネクター側からジッポで炙って行き、根元がいい感じで収縮したら、後は一気にガスコンロでオリャー!!・・・・(普通の人はやらんかも)
]で、完成。
ベルデン9395のシールドケーブルと比べると、かなりゴツイのが出来ました!!










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